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仕事を知る

セメント営業

業務内容

ルート営業を中心に、セメント商品を主とする建設資材の販売、営業を行います。
商品そのものでの差別化は難しいため、会社としての柔軟な対応力のアピールに力を入れて営業しています。

1日の仕事の流れ

F.Tさん 営業一課 / 3年目

インタビューを見る
AM 8:15
出社:当日の納入スケジュール確認
AM 8:30
受発注業務や事務処理
AM 10:00
外回り:納入先の現場、工場、役所手続き、お取引先事務所等に訪問
PM 12:00
昼食(外回り中の適宜1時間で)
PM 14:00
受発注業務、事務処理、翌日の納入スケジュール確認
PM 17:30
退社
向いているのはこんな人!!

「瞬発力のある人」「周囲への気配りができる人」

これらの能力は営業活動で最も重要な”対応力”に直結します。一度の打ち合わせで印象が決まってしまう職種だからこそ、相手から信頼を得られるような行動ができる方が向いています。
ただし、こういった能力は入社後自然と身につくので、苦手な方でも気負う必要はありません。

生コンクリート営業

業務内容

取り扱い製品の提案や、お客様より注文いただいた製品の納入手配・管理を行います。お客様は主に建設会社の方が多いです。
大嶽名古屋では生コンクリートの製造販売を一貫して行っているため、他社と比べて納期等の調整を行いやすいことがお客様へのアピールポイントです。

1日の仕事の流れ

S.Mさん 営業二課 / 6年目

インタビューを見る
AM 8:00
出社:新聞・ネットニュースを閲覧して情報収集
AM 8:30
メールを確認、注文の手配
AM 11:00
建設現場に訪問、打ち合わせ
PM 12:00
昼食
PM 13:15
建設会社様に訪問、商談
PM 15:30
帰社:見積書作成などの事務作業
PM 17:30
退社
向いているのはこんな人!!

「素直な人」

営業職は、お客様をはじめとして人と接する機会が多い職種です。素直な人はコミュニケーションも上手く取れるので、社内外で良い人間関係を構築できるかと思います。
また、営業職であっても生コンクリートの知識は必要不可欠です。柔軟に上司の教えを吸収できる人は活躍の幅も広がります。

製造

業務内容

  • 試験課工場や現場で生コンクリートの品質管理・試験を行います。
    • スランプ試験 お客様からの注文内容に基づき、生コンクリートの流動性が基準値の範囲内であるかを確認します。

    • 空気量測定 生コンクリートに含まれる空気量が許容値であるかどうかを確認します。

    • 圧縮強度試験 生コンクリートがどれだけの重さに耐えられるのか、圧縮機を利用することで強度を調べます。

  • 出荷課納入予定の確認、現場監督や営業との当日の連絡対応を行います。
  • 製造課モニターの情報を見ながら機械の動きの調整を行い、遠隔操作で生コンクリートの製造を行います。
    また、工場の設備点検や修理も担当します。

1日の仕事の流れ

T.Fさん 製造 / 6年目

インタビューを見る
AM 8:00
出社:工場・現場での品質管理試験
試験用の型枠掃除、試験用生コンクリートの軽作業など
PM 12:00
昼食
PM 13:00
品質管理試験、書類作成
PM 15:30
プラント清掃
PM 17:30
退社
向いているのはこんな人!!

「論理的に物事を考える人」「コミュニケーション能力のある人」

生コンクリートは現場から求められる硬さで納入する必要がありますが、運搬の間にも生コンクリートの状態は変化していきます。想定外の問題が起きた際にも本質的な原因を追究し、臨機応変に改善案を出すことが品質管理にも繋がります。
また、直接現場監督と話すことも多い職種のため、社内外での関係性を構築しておくことも大切です。

介護営業

業務内容

パナソニックエイジフリーショップと連携し、車いすや歩行器をはじめとした福祉用具のレンタル・販売、住宅改修工事を行っています。ご利用者様に合わせた福祉用具を提案する他、ご自宅でのメンテナンスなどアフターフォローまで行います。

1日の仕事の流れ

K.Kさん 介護営業 / 2年目

インタビューを見る
AM 8:30
出社:当日の納入スケジュール確認、朝礼
AM 9:00
モニタリング(用具の点検)
AM 10:30
現場調査(工事前の現場確認)
PM 12:00
昼食
PM 13:00
福祉用具の交換
PM 14:00
福祉用具の納品
PM 15:00
居宅訪問
PM 16:30
帰社:必要な事務作業や報告
PM 17:30
退社
向いているのはこんな人!!

「人が好きな人」「責任感がある人」

ご利用者様、ご家族、ケアマネージャー様など様々な人と関わる仕事です。その人の人間性を知り、業務の範囲に留まらずお困りごとをサポートできるかどうか、ということがこの仕事の鍵になってきます。温かいコミュニケーションがあってこそ、本当の意味でご利用者様のお役に立つことができます。
適切な用具選定をする事で、ご利用者様の安全で生き生きとした生活を支えることに繋がる為、その人の身体や周りの状態をよく見て適切な判断できる、責任感のある人が向いているお仕事です。